長崎原爆 映像の証言 115枚のネガ Nagasaki Nuclear weapon 115 photos

  • 12 年前
長崎原爆投下直後 映像の証言 よみがえる115枚のネガ
1945年(昭和20年)8月、長崎に原爆が投下された翌日、爆心地に入り、写真を撮り続けたひとりの日本人カメラマンがいた。旧日本軍の命令を受けた山端庸介(やまはた ようすけ)さんである。破壊された街や傷ついた人々を克明に記録した山端さんの写真は、長崎原爆の実相を伝える貴重な資料である。この番組が制作された1995年、これらの写真はアメリカで最新のデジタル技術により修復され鮮明によみがえった。番組は写真を手がかりに、カメラが捉えた被爆者を訪ね歩き、被爆直後の長崎の惨状を明らかにしていく。

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